光触媒での外壁塗装のメリット・デメリット|北区の外壁塗装ならお任せ下さい。

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光触媒での外壁塗装のメリット・デメリットを教えてください

北区に住んでいます。
10年ぶりに外壁塗装をしようと考えており、いつも外壁塗装をお願いしている塗装屋さんに連絡したところ、「光触媒の塗装ができるけどどうでしょうか?」と言われました。
車とかで光触媒が使われているなんて聞いたことがありますが、そもそも光触媒ってなんですか?
あと、光触媒で外壁塗装をするメリット・デメリットがあれば教えてくださいい。
  • answer

光触媒は光で有害物質を分解してくれる作用があります

光触媒とは「環境浄化材料」と呼ばれるもののことを言います。
具体的には、太陽や蛍光灯などの光が当たることで、表面で強力な酸化力が生まれ、接触してくる有機化合物や細菌などの有害物質を除去する作用があります。
簡単にいえば、わざわざ除菌シートとかで拭かなくても、光がある限り勝手に除菌してくれる優れものということです。
これを応用した光触媒での塗装ですが、メリットは単純に汚れが付きにくいというものです。
セルフクリーニング機能が期待できるので、外壁塗装をする理由を最大限に効果を発揮してくれます。
光触媒のデメリットとしては、まだまだ新しいものなので、そもそもの信用度が確立されていないこと、そして塗料自体が新しいので、塗装業者の技術によっては、うまく効果が発揮できない可能性があるというものです。
ただ、この辺りに関しては、理論上は効果が期待できるので売り出されているわけですし、塗装の技術にしても取り扱う時点である程度自信があるはずなので心配はないでしょう。
そうなってくると、1番のデメリットは価格です。
新しいものであり、効果も期待できるので、どうしても価格は高くなります。
しかし、通常のシリコンなどの場合は、10年くらいで塗装し直す必要がありますが、光触媒の場合、立地によっては20年持つとも言われているので、投資対効果は検証する必要があるでしょう。

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