築28年の2階建てアパートを所有していますが、ここ数年、空室が増えはじめていました。原因の一つは外観の老朽化だと思い、思い切って外壁塗装を決断。どうせやるなら長持ちして、見た目もきれいなものをと考えていた時に、こちらの会社を知人から紹介されました。
耐用年数が長く美観を保つのに有効な「光触媒フッ素塗料」を用いた外壁塗装を手掛けられているそうです。塗料の説明では、光触媒が排気ガスや汚れを分解し、雨で流してくれるため、メンテナンスの手間も抑えられるとのこと。さらに、フッ素による高い耐候性が加わることで、外観の美しさを長期間保てるという点に魅力を感じました。
工事期間も近隣・入居者を考慮くださり、丁寧に対応していただいたおかげで、クレームもゼロ。施工後は、アパート全体が明るく清潔感のある雰囲気に生まれ変わり、写真をネットに掲載した翌月には、空室がほぼ埋まりました。
賃貸経営を続ける中で、外観の印象が大切だと実感。見た目だけでなく、高性能塗料により機能性もアップし、今回の塗装工事に大変満足しています。

今回ご依頼いただいた北区のアパートは、築28年で色褪せ・汚れが全体に広がっていました。
特に雨筋や排気ガスによる黒ずみが目立ち、外観の印象に大きな影響を与えていたため、光触媒フッ素樹脂塗料による塗装工事をご提案しました。
この塗料は、光（紫外線）に反応して外壁表面の汚れを分解し、雨水で自然に洗い流すセルフクリーニング機能があります。また、フッ素樹脂の特性により紫外線に強く、退色・劣化を大幅に抑えられます。一般的な塗料よりも高価ではありますが、長期的には塗り替えサイクルが延び、トータルコストを抑えられます。
施工では、入居者様への配慮を最優先に作業スケジュールを周知し、足場や洗浄時の騒音・水飛沫にも最大限注意を払いました。
仕上がり後は清潔感のある淡いグレー×ホワイトの配色が若い入居希望者に好印象とのことで、オーナー様からお喜びの声をいただきました。
外壁塗装は、資産価値を保ちつつ、空室対策にも効果的な選択肢です。賃貸物件のオーナー様で空室にお悩みの方はぜひ当社へお問い合わせください。